千葉県習志野市にコインロッカーを設置しました

2021年1月12日 京成津田沼駅に直結するビルの連絡通路内にコインロッカーを設置しました。

京成津田沼駅は、上野駅~成田空港駅の京成本線と、この駅で分岐して千葉中央駅に至る京成千葉線そして京成津田沼駅~松戸駅の新京成電鉄の3線の乗換ターミナル駅です。習志野市は東は千葉市、西は船橋市に挟まれたベッドタウンで、ここ京成津田沼駅は、人口約17万人の習志野市役所の最寄り駅になります。

コインロッカーは、京成津田沼駅南口ビルの駅改札口に直結する3F連結口に設置されました。コインロッカーは以前からありましたが老朽化のためフジのシステムでロッカーを入れ替えました。駅にコインロッカーがないので、この場所のロッカーが駅のロッカーとして認識されているようです。既に認知されているのは、大きなアドバンテージになります。

京成津田沼駅南口ビルの1~3Fには飲食店をはじめ様々な小売店が入居し、4~6Fは歯科や眼科、ハローワークや福祉協議会等の行政機関もあります。隣にある習志野クレスト(旧京成津田沼駅前ビル)には東武ストア、千葉銀行、スポーツクラブ、上層階にはホテルが入居しています。この2つのビルの集客力はかなり高いので、コインロッカー利用者に期待しています。

京成津田沼駅南口ビル内のフジコインロッカー


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